台風一過

09 18, 2017 | Posted in 18日 函館・佐藤長明

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まだ外は風の強い状態は続いていますが台風一過の青空が広がっています。

099839.jpg

さすがに今日は潜れる状態ではありませんが明後日以降は通常通り潜り始められそうです。
水中では例年通りクジメの抱卵が始まりました。
いよいよ秋に入ったということです。
卵撮影の季節到来です!

099764.jpg

イカとホタテと…

07 18, 2017 | Posted in 18日 函館・佐藤長明

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タイトルだけ見ると居酒屋の注文ですね(^^;
でも大丈夫!酒の話ではありません。

7月に入ると上がってきた水温に繁殖を終えた海藻類は徐々に溶け出し始めます。
その海藻類にホタテの稚貝が付着し約1ヶ月から1ヶ月半の期間、被写体として楽しませてくれます。
ビッシリと付着したホタテの稚貝をワイドで撮るも良しマクロで姿を捉えるのも楽しい被写体です。


下の写真は通称「セレブのレンズ」2倍少々で撮影
これでも結構いい感じのサイズ感です。
hotate01.jpg


しかし間も無く発売されるクローズアップを使用すると驚きの倍率です!
hotate02.jpg
こりゃー顕微鏡の世界に突入かってほど!
被写体によっては面白いものが出てきました(^ ^)

こんなホタテは小さい時は大きく撮って楽しめるし一円玉ほどのサイズに成長すればワイドでも楽しめます。
お盆の頃がオススメの撮りどきです。


さて、次なる被写体はヒメイカです。
個人のSNSでも書いていますが昨年今年と2年連続で水温は下がり切らなかったため通年なら越冬できないヒメイカが越冬しました。
その結果、このポイントでは通常1度しか繁殖しないヒメイカが2度の繁殖期を迎えることになります。
(長文になるので詳しいことを知りたい方は来た時に聞いてください)
himeika.jpg


この繁殖のタイミングでアマモも繁殖期を迎えます。
下の写真のように海産種子植物なので花を咲かせ花粉を飛ばし受粉します。
amamo.jpg

あと数週間後にはミミイカ類の孵化も始まります。
暇なのでお時間のある方は遊びにきてね〜(^^)/

梅雨時の海

06 18, 2017 | Posted in 18日 函館・佐藤長明

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全国的には梅雨真っ只中…
と、思いきや本州は今の所、カラ梅雨ムード。
ここ北海道は梅雨がないという割にはそれなりに降ります。
5月から6月は海況がすごく安定するので個人的にはとても好きな季節です。
そんな季節のちょっとした楽しみは水面でゲストを待つ間に撮る雨粒遊びです。

rainy seazon

こんな楽しみに興じながらも一雨毎に季節は夏へと進み水温も上がり始めています。
こんな鉛色の日でも水中は彩りに溢れています!

Sea slug
生物は背面突起の美しいハナヤギウミウシです。

lumpfish.jpg
そしていつも可愛いナメダンゴygはこの季節限定です。

eggs.jpg
ベロ(カジカ)の卵塊は日々孵化していきます。
あと数日で終了するでしょう。

Hermit crab
そこら中で見つかるツマベニホンヤドカリもよく見ると美しい!

Young fish
そして何と言っても今年初めて観察できたムスジガジの孵化に酔いしれました(^ ^)

こんな函館ウスジリはなんと、来月上旬は暇です…
是非遊びに来てね!

たまご色々…

05 18, 2017 | Posted in 18日 函館・佐藤長明

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個人的に最も楽しい季節は?と聞かれれば今です。
マクロにワイドに年間で最も写真を撮っている季節でもあります。
そんな楽しい季節から卵をいくつかご紹介いたします。

シワイカナゴ卵塊
ガラモ場に産み付けられた卵塊は飴色に輝く

ベロエレガンス卵塊
ベロという名のカジカの卵塊は撮って出しでもご覧の色です

ヒメフタスジカジカ卵塊
ファインダー越しに見るヒメフタスジカジカの卵塊はまるでキャンディーのよう

ヤリガジ卵塊
最後にヤリガジの卵塊
説明の必要がないほどに不思議で魅力的です

写真:diving service GruntSculpin 佐藤長明
http://gruntsculpin.com

中層が熱い

04 18, 2017 | Posted in 18日 函館・佐藤長明

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春濁りも明け個人的には最も楽しい季節が到来しました。
それは、冬の間に育まれた各種卵塊が孵化し稚魚まみれのフィールドは年間で最も賑わう季節だからです。
水底に着底するもの躊躇する稚魚の種数には時間もエアーもバッテリーすら足りません。
さて、今月ご紹介するのはそんな楽しい水底の稚魚たちではなく中層の生物です。

写真はツリガネクラゲです。
ぱっと見は透明ですがライトに照らし出される角度によってはご覧の輝きです。
2073.jpg

こちらはキタカブトクラゲです。
20184.jpg

そしてシロクラゲにライダーはタラバエビかの一種です。
20118.jpg

最後に紹介するのはギンオビイカです。
ギンオビイカは繁殖期が近く沿岸の浅い場所に集まるため観察率が上がります。
2079.jpg

これら以外にも見逃せないものが多数出現します。
この季節は一期一会の嬉しい出会いに悲鳴が止まりません。

GruntSculpin函館 佐藤長明 http://www.gruntsculpin.com

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