マダライルカ
10 17, 2016 | Posted in 17日 小笠原 ・ 南 俊夫
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17日は小笠原父島の南です。
秋の小笠原はダイビングとともにマッコウクジラなど外洋の鯨類のシーズンでもあります。


ボートで30分から1時間ほどの水深500mから10000mの沖合にでるとマッコウクジラが見られます。
ドルフィンスイムとホエールウォッチングの1日のツアーが一般的ですが、ダイビングサービスでも午前中に2ダイブして午後からクジラを見に行くツアーもあります。
マッコウクジラとともに外洋性のイルカたちとの出会いも楽しみの一つです。
沿岸域で見られるミナミハンドウイルカとは別種のハンドウイルカ、マダライルカ、シワハイルカやコビレゴンドウなどにも出会うこともあります。
ただ水中マイクで探すことができるマッコウクジラとは違って、神出鬼没というか、いつどこで出会えるかわからない鯨類でもあります。ようは会えたらラッキーな感じです。


その中でもマダライルカは比較的よく出会うイルカです。 100頭くらいの大きな群れでいることが多く、ボートを見つけると高速で寄ってきてボートに並走しながらジャンプをしてくれます。ボートを高速にすればするほどノリノリな感じでスピードを上げてまるでロケットのように飛び出すのですが、イルカとレースをしているかのようで操船が楽しいのです。
もちろん見ていても、撮影していてもテンションマックスな感じで、なにげにマッコウよりもこっちのほうが好き!なんて人も多いのです。
そんなダイビングプラスアルファの楽しみのある秋の小笠原へ皆さん是非
小笠原父島 南 俊夫
秋の小笠原はダイビングとともにマッコウクジラなど外洋の鯨類のシーズンでもあります。


ボートで30分から1時間ほどの水深500mから10000mの沖合にでるとマッコウクジラが見られます。
ドルフィンスイムとホエールウォッチングの1日のツアーが一般的ですが、ダイビングサービスでも午前中に2ダイブして午後からクジラを見に行くツアーもあります。
マッコウクジラとともに外洋性のイルカたちとの出会いも楽しみの一つです。
沿岸域で見られるミナミハンドウイルカとは別種のハンドウイルカ、マダライルカ、シワハイルカやコビレゴンドウなどにも出会うこともあります。
ただ水中マイクで探すことができるマッコウクジラとは違って、神出鬼没というか、いつどこで出会えるかわからない鯨類でもあります。ようは会えたらラッキーな感じです。


その中でもマダライルカは比較的よく出会うイルカです。 100頭くらいの大きな群れでいることが多く、ボートを見つけると高速で寄ってきてボートに並走しながらジャンプをしてくれます。ボートを高速にすればするほどノリノリな感じでスピードを上げてまるでロケットのように飛び出すのですが、イルカとレースをしているかのようで操船が楽しいのです。
もちろん見ていても、撮影していてもテンションマックスな感じで、なにげにマッコウよりもこっちのほうが好き!なんて人も多いのです。
そんなダイビングプラスアルファの楽しみのある秋の小笠原へ皆さん是非
小笠原父島 南 俊夫