しぶとくアメイジング。

01 24, 2018 | Posted in 24日 奄美大島・古田直基

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遅ればせながら、、、
明けましておめでとうございます。
今年1年、奄美大島からガイド会ブログを更新させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

あっという間に年は周るなあ・・・とつくづく感じる今日この頃。
今31歳ということは、、あと30年…いや35年…潜るとしても、
30回しか季節を感じることは出来ないわけで、1本1本を大事に。
日々の観察眼を今よりもっと鍛えることをテーマに潜りたいと思います。

amamiguid20182.jpg


アメイジングイソギンチャクも、皆、元の褐虫藻を持った姿に戻っていっていますが、
未だ戻らずアメイジングな色合いを出している個体も見られます。


今年も暖かくアメイジングな姿を見守ろうと思います。

…ほんとは水温が上がらず、アメイジングにならない方が健康なんだけど…



それでは、また来月。

明日は沖縄本島からヤス様、兵庫県竹野からよーすけ君です(*´▽`*)


ふるた

奄美大島ダイビングショップネバーランド
NeverLandダイビング日記

12月だのに・・・♪

12 25, 2017 | Posted in 24日 奄美大島・古田直基

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12月です。師も走るという程忙しくなるから師走。
そりゃそうだ!
忘年会、クリスマス、クリスマスが終わって一週間後には大晦日があるんだもん。
元々、イベント詰め込みな12月。まあ、忙しいの、好きなんですけど。

さらに今年の12月は加えて言うなら!

amamiguid2017124.jpg
amamiguid2017123.jpg

私事ながら、新築店舗への移転もあったりしたので、尚更慌ただしい12月となったのでした。
べ、べつに新築店舗を見せたかったからこの前置きを書いたんじゃないんだからねッ!!


と言う訳であっという間に奄美大島からガイド会ブログを書くのも、2017年最後の投稿となりました。
早いなぁ~~1年。。。

あっという間に12月で、現在気温は平均16℃前後、水温20℃。

南の島としては一番寒い時期を迎えています。
ちなみに私は完全ドライスーツ推奨派ダイバーなので、ドライスーツがオススメの時期。

この時期になると、幼魚を見かける事が少なくなり、魚たちの産卵行動は落ち着き、
見所としては、高い透明度、北風に強いビーチに居着くウミガメ、
海藻やホヤ、ウミウシなどの生物を見て楽しむのが通年の楽しみ方だったのですが・・・


ですが・・・

今、ネバーランドで1番盛り上がっているのは、コレ!!

amamiguid2017126.jpg

ずばり、フタイロハナゴイです。
何故、この時期にフタイロハナゴイなのか、それは。

amamiguid2017122.jpg

何と12月21日地点でも、未だ産卵行動が観察出来ているのです。
フタイロハナゴイの本気の婚姻色は、この通り、それはそれは美しく、
普段はなかなか開いてくれない背ビレにある“ぼんぼり”もバシバシ開く。

amamiguid2017121.jpg

フタイロハナゴイだけではなく、ケラマハナダイ、カシワハナダイの産卵行動も観察出来ています。


それも夏場の場合はサンセットの時間で狙うものを、通常の3本目に潜ると狙えるという接しやすさ。


こりゃ冬場のプライベート潜りが増えそうだ・・・笑



そんなところで、皆さま、良いお年をお迎えください。
メリークリスマス!



ふるた

奄美大島ダイビングショップネバーランド
NeverLandダイビング日記

アメイジングイソギンチャクと向き合う日々

11 24, 2017 | Posted in 24日 奄美大島・古田直基

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ネーミングセンス。

これは伝える側として、とても重要な要素だと考えます。
伝える技術の一つとしていつも磨いておくべき事だと。

・・・ん?お店の名前、ネバーランドですけど・・・何か?

こんばんは。奄美大島ダイビングショップネバーランドよりふるたなおきです。

さて、ネーミングについてです。
「悪魔の実」しかり「ぶんぶくん」しかり「ピカチュウ」しかり、
そのネーミングによって受け手のインパクトが全く違ってくる。

と言う訳で日々ネーミングセンスを磨こうと心掛けている訳です。
・・・ん?お店の名前、ネバーランドですけど・・・何か?
・・・誰か言って・・・良い名前じゃんって。



amamiguidkai2017115.jpg

さて、未だ、奄美大島では白化から戻らないイソギンチャクがまるで海を彩るように点在しています。

(もちろん、主に高水温によって起こる白化現象について
手放しで「美しい!!」と言うだけではあきません。
あきませんが、自然の中で遊ぶ中でそういった自然の美しさを伝え、
それに或る理由も伝えるのであれば良いのではないかと考えています)


日頃ガイドをしながら、写したかったシーンを、ようやく11月になって写しに行く時間が取れましたので、
いつも紹介している名前で紹介いたします。

amamiguidkai2017112.jpg

「クリスタルホワイト」

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「クリームソーダハウス」

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「やまぶどう」

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「桜坂」

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「究極のアメイジングハウス」

amamiguidkai2017118.jpg

「ホワイトマシュマロ」



・・・もっとネーミングセンスを磨くのが大事だね・・・


今回紹介したのは、
タマイタダキイソギンチャクとセンジュイソギンチャクの二種です。
同じイソギンチャクでも白化の仕方が十人十色なのも面白い所です。


ちなみに、
「アメイジングイソギンチャク」と言うのは
オーシャナさんが取材に来てくれた時に、
ライターのルコちゃんが名付けてくれました。


さあ、あなたも今すぐ、♯アメイジングイソギンチャク!






明日は沖縄本島からヤス様、兵庫県からよーすけ君です(´▽`*)


ふるた

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水中表現家と陸上写真家をガイド!の巻。

10 24, 2017 | Posted in 24日 奄美大島・古田直基

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いもーれ!
奄美大島ネバーランドのふるたです。

この仕事をしている魅力の一つに、様々な人と出会う事が出来る、が挙げられます。
9月末の3日間、僕はいつものガイドとちょっと違う仕事をさせてもらいました。

その仕事とは、写真家の撮影協力のガイドです。

写真家はスペイン人の陸上写真家、イザベル・ムニョスさん。
モデルは水中素潜りのギネス記録も持つ二木あいさん。


痺れましたね!
まず打合せの段階でイザベルの撮りたい絵をしっかりと僕もイメージし、
リクエストに沿ったポイントを提案するところから始まり、
あとは、天気、時間、海況、瞬間に合わせてガイド、そこでイザベルが納得いく場所が決まってから、
撮影スタートです。

5506.jpg

写真撮影の様子。
メインはモデルが入っての撮影でした。


2723.jpg



外国の写真家と水中表現家。
普段接する事の(あまり)ない人種です。
そういう人と海にもぐるのは、とても新鮮で、
心に沁みるもの、感じるものが、多くあった3日間でした。



いつも海の素晴らしさ、楽しさを伝える事を考え、写真を撮る事に関しても、



例えば、


7322.jpg



何かの理由で水中に引っかかった網。

こういうの、写真を撮る時、写さない様にする感覚が、ダイバーが撮る水中風景写真の普通だと思います。


しかしイザベルは、あえてこういうものを多く写す。

それを芸術的な写真にする事で、世間に発信すると言っていました。



そういう目線はとても新鮮でしたね。


4599.jpg


いつもと違う感覚で海に入ると、また感じる事があります。

私にとって、何でもない景観、景色が彼女にとってピンとくるものだったり、逆もしかり。

写真を通じて、社会にメッセージを送りたいという熱い想いを持ったイザベルには、

そしてそれに協力する仲間たちがいて、人生は一人じゃ歩けない、人は一人では物事を為せない事、

改めて感じた三日間でした。



こんな風な縁を持てたのは、3名の大先輩からご紹介いただいたからなのです。

会長、剛志さん!
同じくガイド会の大先輩、長明さん!
いつも奄美に来てくれる大先輩、岩切さん!

改めて、この場を借りてお礼申しあげますありがとうございますぅぅ!

大丈夫です、取材はうまくいったはずです。
3日間で「ユーアーパーフェクト!」ってイザベルから50回は言われましたから。
50回も完璧、言われたからには、そりゃぁもう、上手くいったんじゃないかと。


・・・アレ?もしかしてアレ、口癖だったのかな?・・・




ではでは、今回はこの辺で。



奄美大島よりふるたがお届けしました。
明日は沖縄よりヤス様です。


ふるた

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彩月の嬉しい出会い。

09 24, 2017 | Posted in 24日 奄美大島・古田直基

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憧れの生物。

ダイビングを始めたころはウミガメに出会う事に焦がれ、
奄美大島に来る前に神戸で学生をしていた時はシンデレラウミウシに出会う事に焦がれ、
ガイドを始めてからも色んな生物にあいたいなぁ~~~見てみたいなぁぁ~~~
と思う生物が、今もまだたくさん居る訳です。

海って奥深いな。だからこそ潜り続けるこの仕事がほんまにおもろい!
感じながら潜っています。

たまにしか出会えない、憧れ生物との出会いが9月も。

amamigaid0217091.jpg

フリソデエビ科のトゲツノメエビです。
山吹色の鋏、凛としたフォルム、気の強そうな眼差し・・・
完全に好みの子です。


毎年、1年に1、2回、出会うことが出来るのですが、今年も登場!
フリソデエビは最長で半年、同じ場所に居着いていたのですが、トゲツノメエビは、同じ場所にとどまっているのが苦手なのか、
一週間と同じ場所に居ない為、リクエストが入ると、困りつつ燃えるやつです。

いつも会える訳ではないから、気持ちは盛り上がるのさ。

amamigaid0217092.jpg


9月に一度、台風が来てから少しずつ秋の香りを感じる様になりました。
水温28℃!まだまだ高いですが、夏場は30℃の日も続いていたので、
サンゴ、イソギンチャクの白化をしたままの個体も見られます。


完全に白化する前の色合いのイソギンチャクの美しさと言ったらもう。
9月というのは、彩月(あやつき)と言う異名も持っています。
彩月という響きにふさわしい彩りのイソギンチャクが、この時期の海中に溢れています。

水温が高くなり白化していくイソギンチャク、珊瑚を見ると、
頑張れ!と美しい!と切ない!が混じります。

その気持ちはきっと、ガイドはみんな同じなんだろうな、と思う9月の暮れ。


奄美大島よりふるたがお届けしました。
明日は沖縄よりヤス様です。


ふるた

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