アケボノハゼ。
09 25, 2015 | Posted in 25日 沖縄本島・木戸泰成
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シルバーウィークは心配していた台風もなく久しぶりに良い海況でゲストの皆さんを海に案内できたのでホッとしています。
忙しい毎日から少し落ち着きを取り戻している今日この頃です。
沖縄本島から木戸がお届けします。
最近は水納島や渡名喜遠征等、メインの真栄田岬を離れてダイビングすることが多かったのですが、昨日久しぶりにノーゲストでカメラを持って万座に潜りに行ってきました。
最近水深-28mに出没しているアケボノハゼ狙いで1ダイブ♪
沖縄本島でアケボノハゼを狙うとなると、ほとんどが水深-40mを超える水深でないとみることができないので、たまに浅い場所に上がってくる個体はかなり粘って撮影できるのでありがたい存在です。

じっくり粘れるという事で少し色んな表情も待ちながら・・・。

正面のブサカワイイ??表情や・・・

あくびをしている瞬間 等々・・・
じっくり1つの魚を見ていると色々な表情やしぐさがあって楽しめますね♪
今回は後から他のガイドさんもくるためあまり攻めずに遠目から・・・。次はもっと攻め込みたいもんです!
そして、深場を後にしたあとは昨年から気になっていたオカマのスミレナガハナダイに会いに行ってきました。

2014年の9月はこんな状態でまだメスからオスに変わりかけている状態でした。

そして、約1年後の昨日。すっかりオスに変わっている??
昨年には見られなかった求愛行動もみせていたので、オカマ道を貫くと思われたこの子はオスになったようです。
『そうか、そうか、君も男になったか』っと1人思いながら周辺を見てみるとスミレナガハナダイのメスが1匹もいないことに今頃気づき・・・遅っ!!

周りを見渡すとキンギョハナダイのメスしかいませんでした。
しかも、キンギョハナダイのメスに求愛をしておりました!!
この恋がうまくいけば、スミレナガハナダイとキンギョハナダイのハイブリットが誕生するのかな??
通常沖縄本島では水深-30辺りにスミレナガハナダイがハーレムを作っていることが多く、今回観察しているスミレナガハナダイは発見してからずっと同じ場所・水深-15m~20mに住んでいます。しかもスミレナガハナダイは1匹だけ。
仲間から離れ離れになったのか?追い出されたのか?キンギョハナダイと共生することを選んだスミレナガハナダイの今後も見ていきたいと思います♪
忙しい毎日から少し落ち着きを取り戻している今日この頃です。
沖縄本島から木戸がお届けします。
最近は水納島や渡名喜遠征等、メインの真栄田岬を離れてダイビングすることが多かったのですが、昨日久しぶりにノーゲストでカメラを持って万座に潜りに行ってきました。
最近水深-28mに出没しているアケボノハゼ狙いで1ダイブ♪
沖縄本島でアケボノハゼを狙うとなると、ほとんどが水深-40mを超える水深でないとみることができないので、たまに浅い場所に上がってくる個体はかなり粘って撮影できるのでありがたい存在です。

じっくり粘れるという事で少し色んな表情も待ちながら・・・。

正面のブサカワイイ??表情や・・・

あくびをしている瞬間 等々・・・
じっくり1つの魚を見ていると色々な表情やしぐさがあって楽しめますね♪
今回は後から他のガイドさんもくるためあまり攻めずに遠目から・・・。次はもっと攻め込みたいもんです!
そして、深場を後にしたあとは昨年から気になっていたオカマのスミレナガハナダイに会いに行ってきました。

2014年の9月はこんな状態でまだメスからオスに変わりかけている状態でした。

そして、約1年後の昨日。すっかりオスに変わっている??
昨年には見られなかった求愛行動もみせていたので、オカマ道を貫くと思われたこの子はオスになったようです。
『そうか、そうか、君も男になったか』っと1人思いながら周辺を見てみるとスミレナガハナダイのメスが1匹もいないことに今頃気づき・・・遅っ!!

周りを見渡すとキンギョハナダイのメスしかいませんでした。
しかも、キンギョハナダイのメスに求愛をしておりました!!
この恋がうまくいけば、スミレナガハナダイとキンギョハナダイのハイブリットが誕生するのかな??
通常沖縄本島では水深-30辺りにスミレナガハナダイがハーレムを作っていることが多く、今回観察しているスミレナガハナダイは発見してからずっと同じ場所・水深-15m~20mに住んでいます。しかもスミレナガハナダイは1匹だけ。
仲間から離れ離れになったのか?追い出されたのか?キンギョハナダイと共生することを選んだスミレナガハナダイの今後も見ていきたいと思います♪