イカとホタテと…
07 18, 2017 | Posted in 18日 函館・佐藤長明
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タイトルだけ見ると居酒屋の注文ですね(^^;
でも大丈夫!酒の話ではありません。
7月に入ると上がってきた水温に繁殖を終えた海藻類は徐々に溶け出し始めます。
その海藻類にホタテの稚貝が付着し約1ヶ月から1ヶ月半の期間、被写体として楽しませてくれます。
ビッシリと付着したホタテの稚貝をワイドで撮るも良しマクロで姿を捉えるのも楽しい被写体です。
下の写真は通称「セレブのレンズ」2倍少々で撮影
これでも結構いい感じのサイズ感です。

しかし間も無く発売されるクローズアップを使用すると驚きの倍率です!

こりゃー顕微鏡の世界に突入かってほど!
被写体によっては面白いものが出てきました(^ ^)
こんなホタテは小さい時は大きく撮って楽しめるし一円玉ほどのサイズに成長すればワイドでも楽しめます。
お盆の頃がオススメの撮りどきです。
さて、次なる被写体はヒメイカです。
個人のSNSでも書いていますが昨年今年と2年連続で水温は下がり切らなかったため通年なら越冬できないヒメイカが越冬しました。
その結果、このポイントでは通常1度しか繁殖しないヒメイカが2度の繁殖期を迎えることになります。
(長文になるので詳しいことを知りたい方は来た時に聞いてください)

この繁殖のタイミングでアマモも繁殖期を迎えます。
下の写真のように海産種子植物なので花を咲かせ花粉を飛ばし受粉します。

あと数週間後にはミミイカ類の孵化も始まります。
暇なのでお時間のある方は遊びにきてね〜(^^)/
でも大丈夫!酒の話ではありません。
7月に入ると上がってきた水温に繁殖を終えた海藻類は徐々に溶け出し始めます。
その海藻類にホタテの稚貝が付着し約1ヶ月から1ヶ月半の期間、被写体として楽しませてくれます。
ビッシリと付着したホタテの稚貝をワイドで撮るも良しマクロで姿を捉えるのも楽しい被写体です。
下の写真は通称「セレブのレンズ」2倍少々で撮影
これでも結構いい感じのサイズ感です。

しかし間も無く発売されるクローズアップを使用すると驚きの倍率です!

こりゃー顕微鏡の世界に突入かってほど!
被写体によっては面白いものが出てきました(^ ^)
こんなホタテは小さい時は大きく撮って楽しめるし一円玉ほどのサイズに成長すればワイドでも楽しめます。
お盆の頃がオススメの撮りどきです。
さて、次なる被写体はヒメイカです。
個人のSNSでも書いていますが昨年今年と2年連続で水温は下がり切らなかったため通年なら越冬できないヒメイカが越冬しました。
その結果、このポイントでは通常1度しか繁殖しないヒメイカが2度の繁殖期を迎えることになります。
(長文になるので詳しいことを知りたい方は来た時に聞いてください)

この繁殖のタイミングでアマモも繁殖期を迎えます。
下の写真のように海産種子植物なので花を咲かせ花粉を飛ばし受粉します。

あと数週間後にはミミイカ類の孵化も始まります。
暇なのでお時間のある方は遊びにきてね〜(^^)/