ダンゴウオ科の生き物
12 19, 2017 | Posted in 18日 函館・佐藤長明
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例年より少し冬の訪れが早く感じる函館です。
アイナメやクジメの繁殖はすでに無事終了しいよいよ水中も本格的な冬を迎えようとしています。
水温は8度代で安定し振り返る2年間と比較し異常気象の影響を感じられない事に胸を撫で下ろします。
さて、この季節と言えばやはりダンゴウオ科の生きものから目が離せません。
ゴッコの地方名で知られるホテイウオやナメダンゴ達が姿を現し始めています。

これでまた今年も繁殖の様子が観察される事でしょう!
しかし、フィールドには小さく確実な変化もあります。
フィールドの岩肌を彩り生物の生息環境を左右する固着生物が徐々に変化してきています。
安に異常気象という言葉を使うのはどうかと思いますが当り前が危うく感じられる事象に今を記録する必要性に駆られます。

アイナメやクジメの繁殖はすでに無事終了しいよいよ水中も本格的な冬を迎えようとしています。
水温は8度代で安定し振り返る2年間と比較し異常気象の影響を感じられない事に胸を撫で下ろします。
さて、この季節と言えばやはりダンゴウオ科の生きものから目が離せません。
ゴッコの地方名で知られるホテイウオやナメダンゴ達が姿を現し始めています。

これでまた今年も繁殖の様子が観察される事でしょう!
しかし、フィールドには小さく確実な変化もあります。
フィールドの岩肌を彩り生物の生息環境を左右する固着生物が徐々に変化してきています。
安に異常気象という言葉を使うのはどうかと思いますが当り前が危うく感じられる事象に今を記録する必要性に駆られます。
