シロザケ~志津川の生物16~
11 24, 2010 | Posted in 金子剣一郎
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こんにちは、24日は志津川より金子がお届けします。
ポイントの横の椿島の木々も色づいて秋色です。
この時季になると海ではアイナメの抱卵が始まります。
宝石のような卵塊は、それだけでも撮っていて飽きません。
そして、川には今月ご紹介する「シロザケ」があがってきます。

毎年10月ごろからソワソワして、川の様子が気になります。
夏に川の補修工事が行われていたので、遡上への影響が気になっていました。
そんな心配をよそに例年通り、今年も折立川にシロザケ達が帰ってきました!
マウンド(産卵床)を掘っているメス、メスにアピールして産卵を促すオス、目の前で様々なシロザケの生態を観察することができます。
川に入るとみんな呼吸しているのかどうか心配になるくらいピクリとも動かなくなります。(笑)
そのくらい夢中になり、時間が経つのを忘れます。

まだまだこれからが本番、盛り上がりますよ!!
今年も産卵シーンに出会えるのが今から楽しみです。
ポイントの横の椿島の木々も色づいて秋色です。
この時季になると海ではアイナメの抱卵が始まります。
宝石のような卵塊は、それだけでも撮っていて飽きません。
そして、川には今月ご紹介する「シロザケ」があがってきます。

毎年10月ごろからソワソワして、川の様子が気になります。
夏に川の補修工事が行われていたので、遡上への影響が気になっていました。
そんな心配をよそに例年通り、今年も折立川にシロザケ達が帰ってきました!
マウンド(産卵床)を掘っているメス、メスにアピールして産卵を促すオス、目の前で様々なシロザケの生態を観察することができます。
川に入るとみんな呼吸しているのかどうか心配になるくらいピクリとも動かなくなります。(笑)
そのくらい夢中になり、時間が経つのを忘れます。

まだまだこれからが本番、盛り上がりますよ!!
今年も産卵シーンに出会えるのが今から楽しみです。