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個人的にオススメな春の石垣島

04 17, 2016 | Posted in 17日 石垣島・竹内友哉

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こんにちは!
石垣島より、竹内がお届けします☆彡


石垣島は4月に入り前線が停滞するようになっていて
早くも梅雨入りしそうな気配をみせています。

今年は水温も高く、既に25℃を超えております。
サンゴの産卵も例年に比べて早まる可能性があり
僕の予想だと、今度の大潮あたりでミドリイシ系の一部は産卵すると思います。


などなど、イベントが盛りだくさんなのがこの時期の石垣島!

コブシメも浅場にたくさんあつまり、求愛・産卵を繰り返しております☆彡

P4091746.jpg





メスが卵を産み付けたあとは、オスにとってメスと交接をするチャンス。

アプローチが強引過ぎるように見えてしまいがちですが
感動の光景です。

P4091779.jpg






そして、あまり知られていないかもしれませんが
石垣島はイソマグロが浅い水深で、流れも弱い場所でたくさん見ることができるんです。
多い時は数十匹の群れになることも。

冬~春が多く、夏になるとほとんどいなくなってしまうのが残念ですが(^-^;

今はまだまだたくさんのイソマグロに会うことができます。

P4122162.jpg






イシモチ系の口内保育も盛んに行われております。

個人的に大好きなタイワンマトイシモチの口内保育シーン。

ほとんど動きがないまま口だけパクパクしてくれるので、撮影がしやすいんですよ~。

P4122315.jpg




などなど、まだまだ他にも春の石垣島の魅力はたくさんあるのですが、今日はこのへんで~☆彡





石垣島ダイビングスクール
プロフィール写真
竹内 友哉

ハナダイたちの繁殖行動

01 17, 2016 | Posted in 17日 石垣島・竹内友哉

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こんにちは、石垣島ダイビングスクールの竹内です!

皆様、明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します。

日本の最南端に近い場所に位置する石垣島ですが
冬になるとやはり他のエリアと同じように寒くなります。

と言っても、10度を下回ることはありません・・・
でも15度くらいまで気温が下がると、島人は皆「寒い、寒い」と言っております(^-^;
僕も例外ではなく、20度を下回ると暖房を使用してしまいます。
北海道出身なのに、情けない・・・


今シーズンはエルニーニョの関係で、異常なほど暖かい日が続いています。
気温は20度を下回ることは少なく、水温も現在25℃!

例年だと水温は20度近くまで下がるのですが、今年は下がる気配がなく
皆さんかなり快適にダイビングをされてますね~。



そんな石垣島ですが、冬と言えば大物!

夏に比べると大物遭遇率が格段に上がります。
稀にハンマーヘッドやザトウクジラなども見られることがありますが
代表的なのは、水面で捕食をするマンタや、イソマグロの群れなどです。
かなり高確率で見られるポイントがありますので、お勧めです!



そして、ウミウシ!
水温が下がる冬~春は、数cmサイズからmmサイズのものまで数多く観察できます。
内地の海とはまた違った種類のウミウシが多いので
ウミウシ好きさんは、冬の石垣島なかなかお勧めです☆






と、冬は冬で夏とは違った楽しみ方ができるのですが
個人的にお勧めするのは、ハナダイたちの繁殖行動。


石垣島で常に観察できるハナダイは

・キンギョハナダイ
・アカネハナゴイ
・ハナゴイ
・ケラマハナダイ
・スミレナガハナダイ

あたりになると思います。

※他にもカシワハナダイやフタイロハナゴイ、スジハナダイなども見られますが
 数が少なく、今のところ繁殖行動を確認したことはありません。



上に挙げたハナダイの仲間たちは、冬になると繁殖行動が活発になる印象です。
真昼間から堂々と行うので、タイミングが合えば誰でも観察する事が可能ですよ~。


こちらの写真は、ケラマハナダイです。
石垣島周辺だと、名蔵湾
離島エリアだと竹富島の南エリアが有名です。

PC120021.jpg



ガイド中にコンデジで撮影したものなので、あまり綺麗ではありませんが
逆に頑張ればコンデジ(外部ストロボ無し)でもこれくらい撮れます。



ちなみにこれはオスとメスではなく、両方ともオスです。
しかも、オスの中でも若いオスだと思います。

若いオス = まだまだ立場的に弱い ケースが多く
彼らはよく「順位決め」を行っています。

各鰭を広げて大きさ比べをすることが殆どですが
稀に噛み付き合いにまで発展します。
この状態で長い時間グルグルと回りましたので、撮影はしやすかったです。

求愛時は、尾鰭の縁が真っ赤に染まり
体は真っ白になります。

この時は求愛&産卵は見られませんでしたが
冬に行われているのを何度か観察したことがあります。
狂ったようなオスの求愛は見物です。





こちらは、アカネハナゴイ。

キンギョハナダイに次いで多いハナダイの仲間であり
生息水深も浅いので、ワイド撮影時の良い被写体となります。

PC120124.jpg



このアカネハナゴイの産卵の場には、過去に数回しか出くわしていませんが
最近はよく観察(発見)できるようになってきています。
恐らく、昔は気付いていなかっただけなんでしょうね(^-^;

このアカネハナゴイですが
ハナダイの仲間の中でもサイズが小さいだけではなく、動きがとてもすばしっこいので
雄の求愛を撮影したり観察したりするのは、他のハナダイに比べると難易度が数段上がります。

PC120128.jpg


観察していてわかったのが、自分が繁殖を行えるテリトリーが極端に狭いということ。
少しでも他のオスのテリトリーに侵入すると、たちまち追い払われてしまいます。
このためメスに対して求愛を行っても、途中で終わってしまう事が殆どなんです。
雄、雌共に数が多いだけあって色々大変みたいですね。

PC120129.jpg



見ている方も、そんな事が広範囲で行われているのを目の当たりにし
どのオスに絞ったら良いのかわからなくなってしまうんですよ(^-^;
そして、動きが速い速い・・・
それに比べたらイトヒキベラ系の求愛なんて、ハエが止まるレベルです。笑


上の写真は、オスの求愛時のものです。
コンデジではこれがやっとでした。
放精放卵の瞬間は、今の僕のレベルでは無理・・・
そして、せめて一眼レフじゃないと厳しいです。


スミレナガハナダイなど大型種は、動きもそれほど早くなく
雄の数も少ないので撮影しやすいと思いますが・・・
アカネハナゴイの放精放卵の瞬間を1DIVEで撮影できたら、相当な腕の持ち主ではないでしょうか。
腕に自信のある方は是非やっつけに来てください!!
まだ僕も撮ったことないので(^-^;

ではでは!



石垣島ダイビングスクール
プロフィール写真
竹内 友哉

船が出せなきゃビーチがある!

10 17, 2015 | Posted in 17日 石垣島・竹内友哉

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こんにちは!
石垣島南部エリアより、竹内がお届け致します。

今年は、台風の当たり年でして
現在も石垣島の南でウロウロしている24号が気になっています。

今後の予報を見るとそのまま北上し、石垣島にかなり接近しそうで・・・
もういい加減勘弁してほしいです(T_T)




さて、石垣島でのダイビングは基本ボートになるのですが
台風で船が出せない状況になった場合は、ビーチからエントリーでダイビングを楽しめる事もあります。

逆に、普段はビーチエントリーすることがほとんどありませんので
ビーチダイブ希望の方は、台風に合わせて来島して頂ければ可能です 笑

ボートダイビングとはまた違った環境となり
見られる生物ももちろん異なりますよ~☆





ビーチダイブで見られる生物はたくさんいるのですが
個人的にお勧めなのが、カサノリという海藻です。
奄美と八重山に分布する日本の固有種になります。

PA090426.jpg



一眼持って撮りに行く暇が無く、今回の写真も全てコンデジで撮影したものです(^-^;






それからこれは石垣島のビーチでは定番のお魚、オイランハゼ。

PA090440.jpg


花魁という名前にふさわしく、ハゼ科の中でもど派手な体色で人気があります。



その他、ビーチならではの生物は豊富なので
機会があれば一度はトライして頂きたいですね。





マンタは依然絶好調!!

P9220067.jpg



と、言いたいところですが

最近冬のような北風が吹き続けており
川平や北部エリアのショップも今月の連休あたりから全く行けていない状態が続いています。

が、その前までは1DIVEで20個体以上確認できた日もあり
本来であればベストシーズン!

早く北風が弱まってくれることを願っています(^-^;







逆に、北風が吹けば南へ行きやすくなります。

砂地やドロップオフなど多彩なバリエーションが揃っており
なおかつ透明度も比較的高いのも離島や南部エリアの特徴。


P9210857.jpg


このような光景は、石垣島北部や川平エリアにはほぼ無いと思われますので
癒しを求めるなら南部エリアがお勧めですよ~!


続きを読む »

マンタのベストシーズン到来です☆彡

09 17, 2015 | Posted in 17日 石垣島・竹内友哉

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こんにちは!
石垣島南部エリアより、竹内がお届けいたします。

先月このブログを書いた後に、もの凄い風の台風が接近しました。

幸い当店関連の物はほぼ無傷で済みましたが
周りでは、船が沈んだり車がひっくり返ったりと大変な被害が出ておりました。

海の中もサンゴが破壊されたり、ガレ場も荒れ放題。

そこにいた生物たちの多くもいなくなってしまいました。


陸上は既にほとんどの復旧が完了し、何事も無かったかのような状態まで戻っております。

海は、少しずつではありますが生物も戻りはじめ
ようやく活気を取り戻しつつある状態です。

今年はもう台風は勘弁ですね~(^-^;




さて、9月に入り石垣島も秋らしい天気が続いております。

石垣島含む八重山では
春は北~東の風、夏は南東~南西の風、秋は東~北の風、冬は北の風と
季節によって吹く風向きが変わるため、自ずと潜るエリアも変わってきます。

毎年10月を過ぎてから秋の天気になることが多いのですが
今年はかなり早い段階から秋の天気になっており
既に連日北寄りの風が吹いております。

気温自体は毎日30℃を超えておりますが
北寄りの風になると、やはり体感温度は下がるため
曇りの日は少し肌寒く感じることもあります。

こんなこと言うと、国内の他のエリアの方に文句言われそうですが・・・(^-^;



ちなみに、水温は28℃ありますので、まだまだ快適にダイビングを行う事が可能です。







話は変わって

石垣島と言えば、まず頭に浮かぶのはやはりマンタですよね。

そのマンタですが、一年中高確率で見られると思われている方も多いのではないでしょうか?

実は石垣島のマンタにもシーズンがありまして

求愛など盛んに行われる9月~10月がマンタのベストシーズンと言われております。


P9150074.jpg





そもそも、有名なマンタポイントは北風に弱く
北風の吹きやすい冬場はほとんど使用することができません。

春のはじめや秋の終わり頃も北寄りの風が周期的に吹きますので、この季節も利用できない日が多いのが事実です。

5月以降は、徐々に風向きが南寄りに傾き
マンタポイントが利用しやすくなるのですが
正直なところ、遭遇率や個体数はベストシーズンに比べるとまだまだです。



ベストシーズンだと、遭遇率はほぼ100%!

そして個体数も10匹以上になることも多く、普段とは桁が違ってくるのです。

これがほぼ毎日続く訳ですから、まぁ凄いですよ(^-^;




マンタはホバリングの根と呼ばれる場所にやってきて
根の上に住むホンソメワケベラなどのクリーナーにクリーニングをされる目的でやってきます。

ダイバーはマンタにストレスをなるべく与えないよう、根の麓で観察を行います。

このため、ホバリングの根周辺からホバリング中のマンタを撮影しようと思っても

かなり小さくしか写す事ができません。

P9040317.jpg







しかし、時折ホバリングする根を変える際にダイバーの真上を通過することがあり
このコースさえ先読みする事が出来れば、間近で撮影することが可能です。

P9040328.jpg






また、水深5m程度の浅場に来ることもあり
この時はマンタと同じ目線での撮影も可能です。

P9040336.jpg






マンタの写真は、「〇〇な写真が良い」とか一概には言えませんが
個人的にはホバリングの根の麓で待つよりも、少し離れたマンタの通り道で待つ方が
良い写真を撮るチャンスが巡ってきやすいと思っています。



石垣島のマンタポイントで潜ることがありましたら
次はマンタの動きをよく観察して、他ダイバーの少ない良いポジションをゲットして下さいね~(^^)








台風後も石垣島の海は元気です☆彡

08 17, 2015 | Posted in 17日 石垣島・竹内友哉

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こんにちは!
石垣島南部エリアより竹内がお届けいたします!



今年も事故なく、お盆休みが無事に終了です。

夏場は特に忙しく、一眼で写真を撮ってる暇はありませんので
今日の画像は手持ちのコンデジの写真になります( ;∀;)

クオリティーが低く申し訳御座いませんが、大目に見て下さい・・・



さて、8月上旬石垣島にかなり勢力の強い台風が接近しました。

台風接近時は、猛烈な時化となり
ダイビングで利用するポイントの水中環境も変化してしまった場所が多いです。



台風が去った後もしばらくは透明度の悪い状態が続いていましたが
最近になってようやく回復し、今はすっかり元通り☆彡


P8170119.jpg





サンゴもほとんどが無事で、魚たちもホッとしているようです。

P8170105.jpg



P7210310.jpg







台風の置き土産。

台風は色々な物を飛ばしていきますが、飛ばされてくる物も多いのです☆彡

P8150393.jpg



P7270231.jpg








飛ぶと言えばこれ!

サカサクラゲに乗る、マルガザミ君。
個人的に大好きなコラボなんです。
上手に舵をとっているように見えて微笑ましいです。

P8160449.jpg






石垣と言えばマンタですが、台風後も依然遭遇率は高く
ポイントに行けさえすればほぼ必ず見られる状態が続いておりますよ~!

P8110101.jpg


これから秋に向け、マンタの数も徐々に増えてきます。
多い時は10匹以上が集まりますので、これからが楽しみですね~!

ではでは(^^)/

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