生きる命の月・・・6月!

06 24, 2017 | Posted in 24日 奄美大島・古田直基

0 Comments
6月も暮れに掛かろうかとしていています。
奄美大島では梅雨時期、羽蟻が大量発生する夜が何度かあり、
梅雨が明ける知らせる言い伝えとして、「羽蟻が3回飛べば梅雨が明ける」といわれています。

つい昨日、3度目の羽蟻の大量発生があり、いよいよ梅雨明け間近。
24日は奄美大島よりダイビングショップネバーランド、ふるたがお届けしますこんばんは!



そんな現在の奄美大島、、、来ています。
これは来ています。陸はまだ梅雨明けじゃなくても、海はもう、初夏の香りが色濃くなっています。

amami20170610.jpg

私にとって、奄美大島の初夏は幼魚です。

幼魚が幼魚の中に群れるこんな景色が大のお気に入りの今日この頃。

フタイロハナゴイの幼魚が可愛くて可愛くて。
スカシテンジクダイ幼魚の群れの手前にハナダイ幼魚。垂涎ものの景色があちらこちらで見られます。


大人の妖艶な姿も素敵ですが、やはり娘を持つ父親としては幼魚のかわいらしさに勝るものはないのです。

・・・さりげない“家庭的な父親”アピールはやっぱり難しいですね。
不自然ですね。話を戻しましょう。



幼魚が溢れるこの時期という事は、当然、保育、産卵行動もてんこ盛りです。

珊瑚の産卵ウィークが終わり、久しぶりの二連休、「ごめんよ、娘」と小学生に上がりたての愛娘と遊ばず、
全て海に浸かい、ビーチから撮れるものをズバッと写してきました。


amami2017062.jpg

セダカギンポの保育行動。

amami2017061.jpg

ニシキテグリの産卵行動。

amami2017063.jpg

ハマクマノミの保育行動。

amami2017068.jpg

ヒラムシの交接前のイニシアティブ争い!

amami2017066.jpg

クラカオスズメダイの保育。



と、これはほんと、ほんの一部。
これが全部ビーチで見れるってのも素敵なのですが、




中でも最近、飛びきりのずきゅーーーんをくれたのはこの子。

amami2017064.jpg

パンダダルマハゼの保育中・・・卵を良く見てみると・・・

amami2017065.jpg

ちょっとーーーーー!!!卵もパンダ柄ーーーー!!!
こういうの燃えるわーーー!!!

(産みたては白く、孵化寸前は銀色となります。この柄は中間の時のみの柄)



と、いつも新しい発見があり、忙しく、楽しく、潜っています。

amami2017069.jpg

レアものも出てます。

谷口さん(*´ω`)奄美も同じ時期に出ました~🎵






幼魚、産卵、交接、命の誕生にかかわる生命のシーンを見続けたこの6月。
ふと思いました。


僕は磨きたいですね。もっと磨きたいですね。
まだ幼魚かも知れませんが、妖艶な成魚へと成長したいですね。

先輩方のブログを見ていたら鳥肌が立つような記事、写真がある。
ガイド会ブログを書かせて頂く様になって、1年が経ちました。
私、この1年、もっともっと腕、海への姿勢を磨いていこうと思いました。


精進あるのみ!



ではではみなさん、今年の夏も満喫しましょ(*´ω`)




明日は沖縄よりヤス様がお届けします。



ふるた

奄美大島ダイビングショップネバーランド
NeverLandダイビング日記

ケラマより 97 -梅雨から夏へ-

06 23, 2017 | Posted in 23日 慶良間/渡嘉敷島 ・ 番田武六

0 Comments
沖縄地方、梅雨明けしました~

blog1706231

夏ですよ~

慶良間諸島・渡嘉敷島より、番田です。

 
さて、先月の投稿から色々と有りすぎな6月であります。

5月末にはタイ王国から大村くんが家族と共に遊びに来てくれまして、

大村くんの愛娘 アンナちゃんにメロメロになっておりました(笑)

そして一緒に沖縄本島に出て、『めんそーれ沖縄会』に参加してきました。

詳細は大村くんが紹介してくれましたので端折ります。

島に戻ってからはサンゴの産卵

今年は毎年観察しているビーチが、予想日よりはるかに早く産卵してしまいました。

ゲストと一緒には見れませんでしたが、画像はしっかりとおさえてきました。

blog1706232

枝状のミドリイシが多いと爆発感が半端ないんです。

blog1706233

チョウチョウウオもサンゴの産卵を楽しみにしていました。

予想がズレたのは去年の高水温等の要素を入れるのが少なかったと反省して、

サンゴの産卵に定説は無い・・・大切なのは地道に毎日見る事

気持ちを新たに次の産卵に挑みます!!

 

産卵後には急激に水温も上がってきましたので、

海中は稚魚が色々と見れますが、

blog1706237

この時期が出始めのオキナワハゼ属の1種

台風で時化るまでは安定して見せる事ができます。

 
白い砂地、青い海、広がるデバスズメダイ

blog1706236

夏のケラマらしい風景も見えてきましたよ(^^)
 



blog1706237

ガイド会HPプロフィール
プロコースも開催します! ダイビングサービス Vibgyor
・・・ちょっと水底まで
facebook

梅雨は何処へ?

06 21, 2017 | Posted in 21日 柏島 ・ 西村直樹

0 Comments
柏島より西村がお届けいたします。

梅雨入りした四国地方なのですが、近所のおばさんと本当に今年の梅雨は降らないねえ〜なんて話をしていると、爆弾低気圧で台風のような風雨・・・・ 梅雨らしくしとしと降っていただいた方が味があるんですけどねえ。

さて、海の中はしばらく続いた春濁りも回復し、この時期になると始まる産卵行動も激しくなり楽しい季節になってきました。

20170621.jpg

カタモクも群生です。

いそ焼けなどで海藻の生えないという磯場も多くなってきているのですが、環境が整っている場所があればご覧のように季節限定の景色を見ることができます。


20170621-1.jpg

こちらはナミダカサゴです。

数年ぶりにみられた柏島では珍しいカサゴです。

海藻に乗って擬態をしているのか、移動してもこんな形に海藻の間にはまってしまいます。

楽しい柏島のベストシーズン到来です。

みなさま、ぜひ、遊びに来て下さい!

青魚と同じ

06 20, 2017 | Posted in 20日 八丈島 ・ 田中幸太郎 | Thema 写真 » 動物の写真

0 Comments
 青い背で海の色と同化して上からの敵に対して身を守り、
白い腹で空の色と同化して下からの敵に対して身を守る青魚。
確かに、そういわれれば、我々ダイバーからもカモフラ―ジュ
になっているように見える。

 そして最近八丈島を賑わしているこのウミウシのカラーリング
もまさに同じ。上側が青くて下側が白い。ところが、このウミウ
シは腹を上にして水面を漂っているので、青魚とは逆に腹が青く
て背が白い。世に出てくる写真は、その青の美しさゆえに上から
見た腹側のカットがほとんどだと思います。

背中


 どうですこの下(背中)からみた写真、美しくもなんともないでしょ。
でも、眩しい水面にはしっかり溶け込んでいる。ただ美しいだけではなく、
生き物の形や色にはちゃんと理由があるんですね!

 だとしたら、僕は常連さんには腹が黒いと見られているようですが、
これにも意味があるハズです。。。

コウタロー


腹

 
口元から泡の出ないエクスプローラーってなに? 特設ブログ、ぜひご覧ください!
  「Explorerで海に出よう!」 

 
スタッフ募集中 フォト派ガイドの道を究めたい人求む! 八丈島で将来お店持ちたい方、大歓迎!

コンカラーはナイトロックス・スタンダードです!←お読み頂ければ幸いです 

                                
「写真を撮るならコンカラー」
コンカラーなら1ダイブ1被写体でもOKなので、
ゆっくり・じっくり写真が撮れます!

コンカラーではデジタル一眼レフカメラのレンタルをしております。
購入にお悩みの方は是非、レンタルで一度お試し下さい! (S5pro or canon40D or GF6)

 お蔭様で大好評・酸素barサービス実施中!
 


〒100-1511
東京都八丈島八丈町三根4419-6
コンカラー  代表 田中幸太郎
tel 04996-2-7322
fax 04996-2-7321
mail info@concolor.biz
HP http://www.concolor.biz

鹿児島県本土の海よりごわすっ。

06 18, 2017 | Posted in 18日 鹿児島・松田康司

0 Comments
はじめまして、鹿児島県本土の海よりダイビングショップSBの松田康司(こうじ)ともうします。
ジーコとお呼びください。
特技は素手でハエを捕まえる事です。
鹿児島県は離島のダイビングスポットに恵まれ広く認知されておりますが、県本土はまだまだ盛り上がりの余地ありなのです。
まずは地元鹿児島の海から、そしてゆくゆくはダイビング業界を盛り上げるべく頑張りたいと思います。(選挙っぽくなりました)

そして、18日は函館より佐藤長明さんの記事更新日のはずですが、今後は私もご一緒させていただきます。
長明さんの記事を楽しみにされている皆様には恐縮ですが「同じ日に北海道(北)の情報とクオリティの低い鹿児島(南)の情報が見れるなんて!なんてお得なのっ!!」と思っていただければ幸いです。

長明さんにも「ブログを同日にお願いします!」とお願いしたトコロ「2人で18日を盛り上げていきましょう」と何とお優しい!今も緊張しながらキーボードをカタカタじゃなくてガタガタ打ち鳴らしながらの投稿です。

今回は鹿児島の錦江湾に浮かぶ活火山の島「桜島」の旬をお届けします。

DSC_7350.jpg


桜島とヒジキ漁を終えまばらになったヒジキの森。

春には浅場を埋め尽くすほどの海藻の森はこの時期その密度は薄まり、海藻を隠れ家にしていた様々な種類の稚魚も姿を消します。
国内でも有数の活火山の麓で潜る光景は殆どのダイバーにとって異様な光景に違いない。
DSC_3004.jpg

海底の傾斜に沿い深度を下げると、そこはモジャモジャの世界。
ムチカラマツの群生にアカオビハナダイの乱舞。

耳石で調べるとアカオビハナダイの寿命はおよそ7年と言われています。
その生涯で子孫を残し、群れをなし、性転換し(ウフッ)これぞ鹿児島の海の象徴と言えます。
DSC_7294.jpg


6月に入り婚姻色の色あがりや求愛も益々盛んになり、朝から産卵を狙う。
昼間目にする大きなU字スイムではなく一匹のメスに狙いを定めフラフラと左右に反復運動をするように泳ぎだす。

次の瞬間少しの上昇と共に体を絡ませ産卵をする。

DSC_7823.jpg

写真は産卵の瞬間ではないので、また出直してきます(涙)
これから秋まで楽しませてくれるはずです。是非デバガメしに行きましょう。

鹿児島県本土の海・錦江湾と南さつまの海を紹介していきますのでよろしくお願いします。

« Prev Page Next Page »

ガイド会・世界の海ブログ



プロフィール

ガイド会

Author:ガイド会
ガイド会・世界の海ブログ
ガイド会のHPはこちら

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
世界の海 (185)
ガイド会 (7)
1日 久米島 ・ 川本剛志 (93)
2日 小笠原 ・ 田中美一 (86)
3日 柏島・松野和志 (50)
4日 伊豆/大瀬崎 ・ 鈴木康裕 (62)
5日 沖縄本島/宜野湾 ・ 蓮尾 栄 (58)
5日 滑川・木村昭信 (9)
5日 伊豆/井田・出竈祐亮 (0)
6日 伊豆/八幡野 ・ 福田航平 (59)
7日 静岡/三保 ・ 鉄 多加志 (82)
8日 葉山 ・ 佐藤 輝 (83)
9日 西表島 ・ 佐々木 要 (27)
10日 沖縄本島/恩納村・片野 猛 (12)
10日 樫山弘紀 (15)
11日 伊豆/大瀬崎 ・ 赤堀智樹 (84)
12日 フィリピン/セブ島リロアン ・ 五十嵐ガルーダ一規 (24)
13日 タイ/カオラック&タオ ・ 大村 健 (97)
13日 フィリピン/セブ島・白石拓己 (52)
14日 伊豆/川奈 ・ 八木かつのり (94)
14日 和歌山/みなべ・李 友喜 (39)
15日 パラオ ・ 秋野 大 (27)
15日 宮古島・國廣哲司 (53)
15日 久米島・田中伸 (9)
16日 和歌山/古座・上田直史 (74)
16日 パラオ・加藤栄一 (22)
17日 小笠原 ・ 南 俊夫 (79)
17日 石垣島・竹内友哉 (14)
18日 函館・佐藤長明 (60)
18日 鹿児島・松田康司 (1)
19日 長崎・中村拓朗 (26)
20日 八丈島 ・ 田中幸太郎 (97)
21日 柏島 ・ 西村直樹 (85)
22日 石垣島・多羅尾拓也 (20)
23日 慶良間/渡嘉敷島 ・ 番田武六 (97)
24日 鹿児島/屋久島・高久 至 (50)
24日 滑川・赤松悦子 (16)
24日 奄美大島・古田直基 (13)
25日 沖縄本島・木戸泰成 (28)
25日 兵庫/竹野・田中陽介 (1)
26日 山口/東部・小川智之 (28)
27日 熊本/天草・ 中野誠志 (83)
28日 沖縄本島/中部 ・ 津波古 健 (97)
28日 静岡/東伊豆・川坂秀和 (1)
29日 和歌山/串本・谷口勝政 (29)
30日 モルディブ共和国・前井 馨 (435)
アーカイブ (0)
山田道彦 (2)
菅野隆行 (8)
出羽慎一 (8)
金子剣一郎 (20)
遠藤 学 (3)
細谷洋貴 (24)
堅田純平 (46)
山田彰宏 (38)
矢内大介 (44)
高野 肇 (42)
遠藤 学 (15)
小川理志 (50)
川原綾子 (60)
中村奈苗 (34)
リンク
このブログをリンクに追加する
RSSリンクの表示